『ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年』森本 俊司

私には著者がクソむかつく失礼な人間で… このクソむかつく失礼な新聞記者がブルーナさんの人生をネタに、ハルキ文体で自分語りしまくってどうでもいいお前の人生を人類普遍の男の葛藤みたいにくそデカイ主語にすり替えるクソ男のクソデカい自意識に耐えながらブルーナさんの評伝読むより、Wikipedeiaでも読んだ方が千倍マシ
と、私は思いますが、この著者オッサンが嫌いじゃなければ、読めるんじゃないかな…いいところは図版が多数入ってるところ。私は超むかついたけど。
たまにこの手の、ウザイおっさん本を引き当ててゲンナリするけど、児童書関連だと珍しいなって思いました。