ファーーーーーーーーーー(ゴルフで危ないときの掛け声)
岩波版の西遊記で、途中で訳者が変わってのたうちまわってる人の気持ちがすごくわかりました。
なんとなく推測できますが、訳者の力で、3部までが格調高い擬似歴史モノになってるんだけど、パイオツとかスベタ連呼の普通のファンタジー調訳になりました。てめぇ。
続き物なのでなんとかしてほしかったです。
それにしてもしまった、5/7部なのね!もう終わったかと思い込んでたので、下はもうちょいとっておこうと思います。
ああー表紙絵の人の好きな仕事も、新訳者の好きな仕事もあるのにままならねぇー