2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

京都旅行三日目

泊まっていた東寺庵は、本当に東寺のすぐ近くでした。宿の管理人さんに「朝のお勤めを見に行けるよ」と教えてもらったので、ちょっと早起きして見学させてもらいました。 ありがたいことについてきてもらって、丁寧にいろいろ案内してもらいました。 波切り…

京都旅行第二日目

電車に乗って伏見稲荷へ。すごくいい天気なんだけど、寒すぎ。 その頃叩き売られていたVAAMを、安いし甘いし疲労回復で飲みまくっていました。が、よくよく思い出したら、「取材が極寒の地だったら、朝にヴァームをたくさん飲んでいくと平気」という、「本当…

京都旅行第一日目

○鞍馬寺&山道 天気がどうなるのか怪しいので、足場が悪くなると辛くなる鞍馬山から行きました。 鞍馬山といえば、からす天狗と義経が修行した場だなぁ・・・修行の地だけあって、なかなか寒さ厳しいところでした。冬じゃなくてよかった。 ここの垂れ幕とか…

京都旅行

京都へ連れて行ってもらいました。 修学旅行以来だったので、遥かな地だと思ってましたが、朝7時に出たら9時に京都。丸一日動けるんですね。いや近いね。2泊3日を、めいっぱい旅行してきました。 京都に超詳しくて、旅慣れまくりの先輩が同行だったので、ど…

キーボードカバー

日立のノートパソコン使ってるんですが、キーボードカバーがない。 いらないとも思うのですけど、1センチくらいの蛾がキーボードの中にもぐったことがあって、びっくり&鳥肌経験(金銭的&生理的)をもう二度としたくないので、電気屋に行くとついつい見て…

ベルヴィル・ランデブー

誰かがフランス人こえーって言ってたけど、意地悪度を数値化できる機械とかがあったらぜひ向けてみたい。悪いこといいことと、夢と現実、過去と現在とかがごっちゃになって、進行は親切ではない。けど、意識ってそういうものだし、ものすごくリアルさを感じ…

マリア様がみてる

ついに読んだー! 高校生くらいが読むと、人間関係なんかは得るものはあるんじゃないでしょうか。10冊くらいで飽きて売りました。(翻訳:10冊も読んだマリア様がみてる 1 (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/04/2…

サムライ・レンズマン

レンズマンっていうSFがあって、それを日本のラノベ作家がラノベにしたっぽいと思ってたんですが、ものすごくエンタメしてて面白かったです。巧すぎ。ラノベって言ったら、日本語が不自由だったりアホなプロットのやつしか読んでなかったので、巧すぎて目か…

四色問題

地図は四色あれば、隣り合う地域同士が違う色で塗れることについての歴史。数学部分は全くわかんないので、雑学程度に読んでたんですが、結末はカルチャーショックでした。数学っていったら、純粋に唯一つの真理が輝いてるような高尚なイメージがあるけど、…

焼身

たまには、最近の日本文学でも読もうかと思って「ベトナム戦争のときに、坊さんが焼身自殺をしたことについての話」。 ドキュメンタリーとしては超おもしろい題材なんだけど、著者ウゼーと思わず一言言いたくなるような、ちょい悪オヤジっぽい語り口の著者。…

久しぶりです

なんかまぁ、いろいろあったんだ。 本読んだので、メモがてらに更新。