2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

パシフィックリム 2回目 I-MAX3D/字幕

会社帰りに最終日のI-MAX 字幕に飛び込んできました。平日夜の満席率ではなかったです。飲み屋に行くかと思ってたやつらがみんな映画館に入ってきやがった!しかーしそれが、あんまり飛び出しませんでした。字幕だったからなのか、映画館のせいなのか。日曜…

パシフィック・リム I-MAX3D/吹替

まだ見てなくてちょーーーっとでも興味があるなら、今すぐ行け!迷うな!東京はもうすぐ終わっちゃうぞ! これは映画館で見たほうがいいです。そして多少無理をしてでもIMAX-3Dが激オススメです。心配だったら予約で吹き替え選んで最後列予約して、酔い止め…

3D映画

パシフィックリムがものすごく見たいんだけど、3D酔いが恐ろしくて見にいけてません。2200円払って2時間半気持ち悪くなるなんてマゾ過ぎる。 家電量販店の3Dテレビ視聴したらイチコロで酔ってしまったことあるので、酔い止めを飲むとかしてもダメそう・・・…

『賢い血』フラナリーオコナー

先に全短編を読んでいたので、これの習作になったであろうエピソードが比較できて興味深かったです。最初の列車のくだりなんか、短編版だと救いようもなく陰鬱だったのが、情報がよりそぎ落とされて、喜劇的な読み物の要素が濃い場面になってるんだけど、余…

『フラナリーオコナー全短篇 上・下』 横山 貞子

イギリスの短編作家フランクオコナーを借りようとしてウロ覚えで借りてきたら、アメリカの有名な短編作家でした。日本にあと3人くらいは間違えた奴がいそう。 これは超好きでした。フォークナーの暴力と運命が、南部の明るい光線の中で熱を持って演劇みたい…

『天体の回転について』小林 泰三

デビューの玩具修理者しか読んだことなかったんで、欲望に忠実に俗悪小説書いてて何よりだなぁと思いました。スラップスティックでいい加減でハードSFも匂わせつつ、ナメきってるー。何の役にも立たない小説が売られてるって素晴らしいことだと思います。ク…

『明るい炭鉱』吉岡 宏高

オッサンの自伝に毛が生えたような文章なので書籍自体が面白いかといえば微妙だけど、書かれた事柄は大層面白。炭鉱の産業的な側面と、たった数十年でなくなった巨大産業の外観がコンパクトに読めるので、当時者が書いた(ほぼ)一次資料だと思って耐えれば…

『なぜ意志の力はあてにならないのか―自己コントロールの文化史』ダニエル・アクスト

アルコール中毒や放蕩その他のゆきすぎや過剰があれば偉大な作家になれるわけではないが、そのような特徴は神が文学的才能を恵んでくださった「徴候」であるとしたらどうだろう?つまり、いろいろ疑問はあるにしても、結局は自分も選良の一人であることを示…

009 RE:CYBORG

PVが最高。 PVが最高でした。 視聴後に反省会をしようとしたけど、石森映画を借りてきた自分が悪いとしか・・・昔の009が宇宙に行くやつみたいな石森映画っぽさはすごくあって懐かしい気持ちになったのでそういうのを求めてる人にはいいと思います。以下ネタ…

ゲームミュージック トリビュートライブ 2013/8/3

よし!まずはよかったことを書くよ! ゲーム音楽バンド空白期をすごしたお年頃なので、多分会場で最年少の層でした。三十路だけどよ。ですから、客層がこれまで行ったどんなゲーム音楽イベントよりも年上でした。どっかに上司か取引先のエライ人とかまぎれて…