『ドクターパルナサスの鏡』

徹頭徹尾、物語であることに徹してて、何かを描くためのテーマがあるんじゃなくて、物を語る技法そのもののためにテーマがあって映画があるようなかんじ。そういうわけで快楽係数が高いです。いい男がたくさん出てくるんだけど、あんま俳優さん知らないから、あれ、誰か顔変わった?みたいになってしまったのが難点。ごめん。