『血と骨』

大暴れする韓国の悪い男の一代記。ホットな時代はあっという間に過ぎるっていう話をこの前していたんだけど、人間が年をとるってことと、時代が流れるってこととで、エネルギーって満々になったりゆるやかになくなったり十年くらいの単位で全体のホットさって変化があって、エネルギー満々の状態って一過性で、その時にはそうとしか動けないけど、必ずしも結果に結びつかない。
あと、昔、授業でやったこと思い出しました。「恨」(ハン)だったかな。韓国の歌の映画だったけど、歌に必要不可欠な要素なんだって。で、絆の力を価値観では負の力といわざるを得ないけど、とにかくパワーがかかれてました。好きかどうかは別。