2010-07-28から1日間の記事一覧
この前読んだザ・フィフティーズで50年代にジェンダー話題でヒットした本とあったので読みました。 古い小説読んだなぁという感想。古めの現代文学の古さを堪能しました。なんか正統的な小説っつーか、つまり三文小説。今となっては読む人が全然いないのもう…
ぼくのかんがえたナチスをやっつける映画ー でした。どうしようもない。 無駄なスリルを楽しむためのバカ映画なのだけど、つまんねぇ と紙一重の感想になりそうなスリル。クソ映画ではない。
アメコミ映画だけどまたナチが悪役だったよ。あんまり健全じゃない(精神とか。)ちょいフェティッシュなかんじのキャラクターがステキでした。神経質な女フェチは見るがよいよい。 映画の悪役として、ナチって問答無用で第三帝国とか現実そのものが、よくで…
夏の夜長に借りてきたDVDが戦争モノばっか、しかもそのうち3本がナチ映画とかどうなってんの。アメリカンなサイコサスペンス。人間の邪悪さについての映画なんだけど、ちょっと、よくできすぎてる感。お行儀のいい演出をを逸脱する狂気があふれんばかりのイ…
少女が出会うフシギな世界・・みたいなファンタジーかと思いきや、つーかせめてアメリくらいのファンタジー度かと思いきや、夏の夜長に借りてきたDVDがまじ戦争映画ばっかってどういうことなの。 スペイン内戦下を描いてて、拷問とか拷問とかスプラッタ趣味…
『どん底の人びと―ロンドン1902 』ジャック・ロンドン どん底〜はアメリカの流行小説家が、アフリカ探検記の代わりにロンドンの貧民窟潜入記。都市における貧乏な人々が古今東西普遍的すぎてびっくり。ほぼ同じ時代なんで明治の社会問題ルポの最暗黒の東京と…
超おもしろい。繊細と野卑、死と生、女と男のの劇的な対立のシーンだけで構成されてるとか演劇超すげぇ。