このレンタル屋ゲーム音楽もヘンなところで充実してました。ＦＦのサントラ１枚しかないくせに。
- 1989発売の『ＭＯＴＨＥＲ』ってゲームの第一作のサントラあったり。
このＣＤすんげーレアものなんですが、MOON RIDERSの鈴木慶一のプロデュースで、英詞ついてポップスアレンジになってるっていう、ゲーム音楽好きなら名前は聞いたことあるだろってな名盤なのです。長らく超レアものでしたが、去年ゲームのリメイクに併せて再販。でもまずは試しにレンタルであります。っていうかそのレア物をレンタルとはいえ手にしてるわけですよードキドキですよー
カワイイポップスに、キレイなバラード、インスト一枚たっぷり楽しめて幸せでした。つーか歌が普通に洋楽ポップス。ゲーム音楽のくせにスゲェー
今現在ゲーム音楽って、ボーカルアレンジなんか珍しくもない企画になったけど、粗悪なのも多いので、16年も昔にこんないいＣＤがあったんだなぁーと思うと、ゲーム音楽の良き時代に生きてなかったのが残念であります。「Wisdm of the wolrd」原曲知らないんですが、すっげー切ないバラードがツボにきてしまい、涙ぐんでしまいました。
あとEight melodiesはヤバすぎる。初めて聴いたんですが、そのまま心の名曲になってしまいそうです。この感動はどこから来るんだ・・・
再販CD買いたいものであります。
- あと1988のサイトロン盤の 『ニンジャウォーリアーズ』まであったＹＯー
ニンジャ自体は有名すぎるほど有名な曲なんで、ZUNTATA関連のいろんなＣＤに再録されてますが、「DADDY MULK」とか「JAPANESE SMILE」とか原曲聴いたことなかったんで、嬉しいであります。
そして、名前も知らなかったゲームFULL THTTLEがアツイ。
初めて見ました・・・これも古いなぁー1991年であります。
とりあえず知らないゲームばっかですが、ドラクエ以外のすぎやま先生のゲーム音楽ってことで楽しみであります。
