友達の家で、ちゃんとしたデッキとアンプとヘッドホンで聞かせてもらって、「同じCDなのに全然音が違うよ!」と感動したCDを、改造したHP-X122で聞いてみたけどやっぱり高い奴にはかなわねぇー だめだぁー
が、作ったヘッドホン聴くの楽しみに帰宅して、第一声でした。総身に満ちる悔しさと、まだまだ上があるこの希望で宙ぶらりんですよ。こんなことで。一瞬、テンションがすごかった。
いや、暖めたりするような高い機材は違う。このヘッドホンでは明らかに出てない音があるし、広がりっていうの?空間のかんじは全然だめでした。
うむ。
改造などこざかしいまねをしてみましたが、お手軽はそれなりです。公平を期すために書くと、決して悪いものではない。元のヘッドホンと比較したり、安いイヤホンなんかではかなわない。だが、とてもとても最高であるはずがない。当然のことですが。お手軽さ+改造でわくわく+それなりの成果=なかなか満足
で、今日聴いたCDは『THE BLINK OF TIME』でした。あ、ジャケット出ないか。ジャケットが目玉焼きとオレンジと黒と白で、えらいカッコイイのです。
- アーティスト: ゲーム・ミュージック,光田康典
- 出版社/メーカー: NTT出版
- 発売日: 1995/06/18
- メディア: CD
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いい機材があっても、おそらくこのCDくらいしか劇的に変わらんので、自分は現状に満足です。