2009-05-05 『狂気と王権』井上章一 本 井上章一は面白いといつか聞いたことがあったので。出来はたぶんほかの代表作より悪そうだけど、確かに面白かったです。精神病と天皇についての考察で、加害者を狂人とする政治とか、精神病ならしょーがないとかそういう世論とかについて散文。