『綿以前のこと』柳田國男

拾ったので読んだら、なぜかフェミ本3連チャン。繊維の民俗学と、手仕事、家内での仕事、女性の仕事、繊維の聖性とかそういう本。伝統がなぜ続いたかって、合理的な面があったから+合理性という考え方も時代で変遷する価値観の一つなのでした。なんとなく思うのは、とにかく今は物が多い。