『ザ・フィフティーズ 1950年代アメリカの光と影』デヴィット ハルバースタム

7月4日なんで。アメリカ黄金の50年代の代表的なエピソードの本。3冊もあるんだけど、全然長く感じません。漠然とアメリカっていい国なイメージ高校生くらいまであったけど、なんか違うってのを解説。私の中のアメリカのイメージがいまだにこの1950年代アメリカなことに驚く本でした。つーかそんな変わってない気もするけど、詳しくないからわかりません。どんぐらい詳しくないかというと、赤狩りマッカーシーと、マッカーサーが違う人だったことを知らなかったくらい歴史に弱い。
アメリカ文学読むときに、背景も知っておくと、いろいろ面白いんじゃないかなと思って読み出したけど、読んどいてよかったです。