『ミルク』

ゲイの議員の映画。政治と理想と個人的なバランス書いてる映画で、面白かったです。マイノリティーであることっていうのは、正義でも悪でもなく、ただそういう立ち位置で、なんかマイノリティーさ故のあくどさを感じるようなとこもあり、たぶんかなり公平な書き方してたんじゃないかな。マイノリティーVSマジョリティーっていうのも、なんか幻想なのかも。