『アルバムの家』

[本]『アルバムの家』
女性建築家の組合かなんかの記念誌だったそうで、子どものときの家の間取りとそれにまつわるエッセイ。まず、女性の建築家っていうのがレア。昭和のいろいろなところに立っていて、子供が家族で住んでいた家々は、今はもうどれ一つとして無い。家が、時間と住んでる人間によって出来てるものだって、よくわかります。