ヘビメタさん終わっちゃうのかなぁ

テレビなんか、おもしろくないのは見なくてもいいし、テレビ番組が必ずおもしろいわけじゃない(自分にとって)、というのはあるんだなぁと実感している次第。
テレ東の美の巨人たちが好きで、高校生の頃から欠かさず見てたんですけど、去年あたりからつくりがテキトーになって、見るのすごい辛かった。鳥獣戯画の回は楽しみにしていただけに大ダメージ。標準録画して待ってた私の期待を返せ。でも、最近、ドラマ部分のつくりが上手に戻ったような気がします。
で、
ヘビメタさんですが、深夜に二つ折りになって笑ってるのは、夢紙芝居以来ですよ!初めて買ったメタルのCDのソナタアークティカがゲストの回で、速弾きギタリストのティモが、弦の速張替え競争(ヴォーカルがセコンド。他の選手をタオルで妨害とか、すげーチャーミング)やってて、「がんばれティモさん」と呼びかけたくなるような脱力感を食らったり。生きてるティモさんなんて、プロモ以外では見たことなかったのにヒドイくらい和やかな企画がすごいぞ。来るゲストによって、テンションの上がり下がりが激しいのもたまらんです。
でも終わっちゃうみたいなんだよね。残念です。残念な人は、ヘビメタさん存続希望署名サイトとかあるんで、ウサを晴らすついでに、希望をつなぎましょう。
昨日のドラマー真矢の和楽器講座で、マーティのギターと真矢の和太鼓のセッションで、仮面ライダー響の合奏攻撃を思い出したのは私だけでいい・・・・・・でも、すげー迫力だし響と違って合ってました。
注:響は、その名のとおり、楽器の形をした武器を使う仮面ライダー。音で妖怪を浄化するとかなんとかという設定なので、強い妖怪に対しては、太鼓、トランペット、ギターの合奏攻撃があったりする。けど、不協和音で倒してるとしか思えない、超高度なハーモニーなんですが。