ダブリCD列伝



トバルナンバーワン

正確にはダブリじゃなくて、中身のCDがなくなったんで買い直しましたが、このCD2枚も持ってるなんて、どんだけこのゲーム好きなのかと。トバルは、ゲームのCDをオーディオにかければそのまま音楽聴ける仕様なんでトラック1のデータとばして、2から再生するだけでサントラいらずなのにー
でも、PS最盛期のスクウェアの華が揃い踏みでよいCDです。伊藤賢治下村陽子浜渦正志、仲野 順也、光田康弘、松枝賀子とか、豪華。スト2以外の下村さんの格ゲーの曲っていうのも珍しくていいかんじです。
この時期のスクウェアのCDはライナーノーツがたっぷりあって面白く読んでしまうので、現物で手元に置いておきたい一品なのでした。



リッジレーサー


これも、正確にはダブリじゃないかも。持ってるのはわかってたんだけど、買った頃実家にいなかったんで、取りに帰るのも面倒でレンタル落ちを買ってしまいました。中身は、誰に貸しても恥ずかしくないおしゃれっぽい系。静かなのに、凄く速く感じる曲が多くて、単純作業が超はかどるんで、これも好きなCDです。2枚あるけど、2枚あってもいいなぁ。
この前作のリッジ4もえらくお気に入りのCDです。



ダライアス外伝


ウッカリによるダブリ。しかも、古いものなので、どちらも普通にいい値段したのにーちきしょー七転八倒
ただ、初版と再版の版違い。初回限定で、透明のフィルムが3枚ジャケットに挟まれてます。

随分印象が違うもんで、同じもんだと一瞬気がつかなくて、持ってないCDが売ってたーと喜んでレジに持って行ってしまったんですな。フィルムのない再販は随分地味に見えますが、このジャケットも黒一色のマットな肌合いの紙に、ロゴだけPP貼りみたいにツヤがあってこれまた、ちょっと手が込んでる物です。もー最近の粗製濫造に見飽きてたんで、小技にドキドキですよ。
ZUNTATAのCDは楽譜やームの設定資料や、ゲーム音楽を作ってる側の勝手に作った設定資料とか読物満載で、ジャケットも凝っていたりして元のゲーム知らなくても、独特の雰囲気で大好きです。人にはなかなか貸せないアングラ具合。昔のゲームのサントラってイイネー、と集めだすほど魅力がありました。



だがしかし、2枚持ってても、ダブリCD列伝書くくらいしか使い道なくて、別にいいことでもなんでもないので、気をつけよう・・・