『黒死館殺人事件』小栗虫太郎

「俺はこの本読むのやめるぞJOJO−−−−ッ」
と、50p読んだとこでやりかけて、100pでキリがいいからやめようと思って、しおりはさみ忘れたらマジで何処まで読んだかわからなくなって、頭にきて今読むのやめたくなってる本。ウーワー。頭に全然入ってねぇー。前読んだ小栗虫太郎は面白かったんだけど、なんでさー。たしかに、小説って形が解体しかかってて、唯一無二の本だが、私は小説が読みたいです。無理。だが、あと40pくらいなんだ・・・小さい字で2段組で。でも、読み終わっても感想は特にない気がするんで、今感想書いときます。ああっちきしょー。ちーきーしょー。どうでもいいウソンコっぽい雑学はものすごく増えると思うので、オカルトネタに酔いしれたい人にはいい本かなぁー・・・というか、どこが面白いのかなんとなくはわかるんだけど、それを一生懸命面白がるのもどうかと思う。もう、未知の面白さということで、分類しておきます。私リストの。