エリコの丘から

暑くなると思い出すことと言えば、学生のときの夏休みにやったカニグズバーグ評論。その翌年のウェストール評論より記憶が濃いです。青春だったということかなぁ。
「オルゴン」がわかんなくて、かなり悩んだ記憶があって、解決したかどうか忘れてるんですが、これだよこれ。オルゴンボックス

捨てるのももったいない気がして、深夜にパラパラめくってたフーコーの振り子に出てきて、フラッシュバック。もう呪いの域。
フーコーの振り子は、今までまじめな本かと思ってたんですが、オカルトわくわくエンタメでした。私の中では、賢者の石とかと同じ分類。オカルト大好き熱が、今は冷め気味なので読むのがタルい。やっぱ捨てよう。


もう一つ思い出すのが、評論やってるときの、私は仕事にかまけると人間をないがしろにしがちなダメな思い出。仕事やるのは人間なんだから、人間を大事にしないとダメなんだぜ・・・・。
と、最近思い返すことがありました。
ダヨネー。
これは、ちっとも直らない・・・問題が顕在化するのは、これがキッカケになるのが多い、というかそればっかで問題起こしてるので、なんかやーだーなー、と思うのでした。(他人事のように
悪霊とか、内ゲバとコミュニケーション不全で、酷いことになる本読んだばっかなのにな。

エリコの丘(旧訳)でもまた読むか。