『夜と霧』『それでも人生にイエスという』フランクル

本当まいってるにもほどがある、タイトル選択。なぜ人は死なないで生きているのか、っていう逆説を、「ない」ことの証明すると似て、生きる悩みの深刻な悩みレベルから、日常生活に気にならないレベルまでダウングレードしてくれました。どうでもいいけど、みすず書房版の夜と霧を読んだんですが、まず歴史背景をながーい偏った前書きをつけてくれるので飛ばせばよかった。