『生物と無生物の間』

こういう本って、書いてあることそのものに興味があるよりも、著者を楽しむもんだよなーと思います。皮肉でラディカルで気取ってて理系だわ!と理系っぽさが存分に楽しめました。生命のモデル論をいろいろ紹介してくれたんで面白かったです。でも、もう今は古かったりするんでしょう。