野生が！野獣が！
コマ撮アニメーションなんで、ただでさえ絵に力入りすぎてて目が離せないのに、テンポがスーパーよいというか、狂ったように早くて、なんか異常に盛り上がりました。しかも話が超展開ありバイオレンスあり、作中の善悪の基準が微妙にわからなくて先が読めない。
こ、これは目隠しで峠をフルスロットルなスリル！
注：児童文学。
話は原作どおりなのかな？読んだことないけど、チャーリーとチョコレート工場のロアルド・ダールだそうです。良い子な児童文学の裏をかいて、微妙に悪いことばっかするのも、これまたレトロな児童文学だよなと思うのでした。
