『ケルベロス第五の首』ジーン・ウルフ

新しい太陽の書』のゴシックな部分が好きだと、たまらない本でした。人体改造フェチなのか、人間を物として扱う小道具や世界観は嗜好以外の何物でもないと思うけど、そういう世界観で、人間を人間足らしめるのは、何だろうっていうSFやるので背徳的。