私は自分の妄想の世界の中で生きているんじゃないかと思うくらい、人間関係が狭い。
今日もまた、現在賃貸で居住している駅に、マイホーム買ったのでご近所になった、旦那さんと同じ出身地の同僚（この時点で接点多くて、説明がしにくい）の兄と父が、おそらく旦那さんの父の同僚であろうとのこと。
先日、旦那さんの妹がマイホーム構えて永住する地が、私の15年来の友人のすごく近所だったので、新居訪問の道案内してもらいました。
ここ数年
・関東近郊の物件見に行ったら不動産の人が、高校（関東隣県）の先輩。
・分譲の賃貸マンションから引っ越してきたとき、引越し先の不動産の人が、その分譲マンションを30数年前に売ってた人。
・新婚旅行（エジプト）に飛行機から降り立ったところでで、旦那さんの大学の先輩に会った9月の平日。
長く生きれば、その分人間に出会うから接点が増えていくんだろうけど、どうでもいいところで接点ができる。
テレビゲーム制作のデータ量を節約する方法に、同じマップを使いまわす（有名なところではマリオの雲と草むらのは同じ形を色変えて使いまわし）とかあるんですが、私の人生を作った神様は容量制限に悩んでいたのでしょうか。なんだか妄想の世界にいるんじゃないかと心配になってくる。こんくらいは、珍しいことではないのかもとも思うけど。
