スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒

ぱぱぱぱーーんぱーん ぱぱぱぱーんぱん
やっと見ました。スゴーイほんとに456の続きの7だ。
スターウォーズは話の流れは1234567、作られた順番は456(77年〜)→123(99年〜)ってことで、どっちのテイストになるのかなと思ってましたが、美男美女の絢爛豪華な伝説の123じゃない。こう役者のモサアッとした冴えないかんじからして古い方の456。
映画の進行が123より全然ゆったりしていて昔の映画見てるみたいで、最近見てた80年代エンタメ映画感がよく出てまして、たしかに456の続き。そんなにファンでもないんだけど、ファルコン号とかエックスウィングが飛んでくるだけでグっと来てしまいました。
長い映画なんで、子供の頃は金曜ロードショーなんかで見て途中でご飯食べたりお風呂入ったりの、飛び飛びの場面で最後は寝ちゃって見られなかったり…の雰囲気が懐かしく思い出されました。

またあと2作見られるのが楽しみです。
個人的には物心ついてちゃんと見たのが123なので、ああいうシリアスな悲劇も好きだけれど、この映画らしい映画っていうか子供のとき見た映画みたいなワクワク娯楽は得難いんだよなあ。
現代の娯楽大作かくあるべしみたいな、人種的に正しい配役や男女の配役も、新鮮にうつりました。これが現代標準なのか。