近況報告

お久しぶりですね。らららんらん。


突然ですが、私はマーダーホラーショーという映画の1がすごく好きで、2で人面マスクを縫い付けられた女の子がきゃーきゃー走り回って大型トレーラーにべちゃっと轢かれちゃうシーンが超好きです。

という病的な面も見せて、心配させつつ、話したいことは「物語の消費について」。
物語の消費とは、筋書き、納得のいく結末が、必須栄養素なんではないかいと思うのでした。
私が好きな、適当に騒いで適当に人が破滅するホラー映画も、私にとって身近で納得いく筋書きなだけであって、普通の月9ラブストーリーやふつーのハリウッド映画並みに、定型化した陳腐な筋書きであることにかわりありません。血とかバーバー出てるそこはおいといて。
ハリウッド映画のシナリオが、人間の社会的な成長の、旅立ちとか、助言者とか、成長イベントの普遍的な物語を取り入れるみたいな本読んだんですが、最近思うのは、そういう筋書きがある思考をしたいという欲望を叶えてるんじゃないか。実際現実は、もっと理不尽でテキトーなんですが、そういう物語の中に生きられたらいいなー 的な。魂の師匠とか、非業の運命とかあってみたいよな!
一族も、運命とか、血も、土地も、なんか全部ファンタジーだよ!


と、年末年始イベントをことごとくスルーしてしまったので思いました。このままだと、ときメモでいえば、なんもやらなさすぎて好雄と親友エンドを迎えかねない。