ものすごくうるさくてありえないほど近い

好きなイラストレーターが好きな映画に挙げてたんで、見てみました。アマゾンプライムで今タダよ。
アスペルガー症候群の天才少年が、謎を解くジュブナイル911で亡くなった父親の死を受け入れるまで。
とてつもなく個人的な事件について、個性から個人的な方法でしか関われない男の子が、自分の領域を犯した事件を自分の世界の自分の認識に置き換えて行く歩み。
たしかに無遠慮無礼極まる行動だけど、こんくらい普通の子どもの範疇かと思ってました。
でも!私は別に見なくてもよかったかもー
なちょっと感性に合わなかった映画。なんだかなあ。そこも含めて、他人のこの大事な事情について一般化とは一線引いて、よく描写してる映画なのかも。