『13ヶ月と13週と13日と満月の夜』アレックス・シアラー

児童文学久しぶりに読みました。前塾で教えてたとき、好きだって言ってた子がいたなぁ。よくできてる児童文学でした。ハウルみたいに、婆さんの体に女の子っていう話。でも、おっさんが女の子2人が老女にいじめられたりいじめたりな話を書いてるって、相当面白い。女系家族だったのかしら。
最近、大人向けの本ばっか読んでたので、児童文学っぽさってこういうかんじなんだなぁとか思ってました。